結論を言うと、やはりデキ婚の場合、離婚率は、そうでない結婚と比べると高いようです。
デキ婚ですが、はたして、一般的なイメージのように、離婚率は高いのでしょうか。
離婚率とかデキ婚とか言う前に、まずは自分が結婚しなければならない状態ですし。
じゃあデキ婚じゃない人達は、離婚率が低いのかというと、そういうわけでもないでしょう。
だから、デキ婚の離婚率というのは、決して他人事ではないという思いもあるのです。

わたしももし恋人を妊娠させたら、責任とって、デキ婚をすることになるでしょう。
どうしても、デキ婚というのは、順序をきちんと守らないのでだらしないと思われてしまうようです。
まあわたしも、順序という点に関しては、デキ婚は批判されても仕方がないとは思いますが。
近年では、デキ婚なのか違うのかなんて、区別するのもおかしい気さえしますが。

一般的に、デキ婚の場合は離婚率が高いという話を聞いたことがありませんか。
デキ婚の夫婦が必ず離婚するというわけではないので、最終的には、その人達の問題でしょうね。

ただ、いくらデキ婚だからといって、離婚率の高さに直接つながるとは考えていません。
わたしは結婚をしたことがありませんので、デキ婚の離婚率については何も言えません。
そして、デキ婚する人はだらしがないから、離婚率も高いだろうというイメージでしょうね。
デキ婚じゃない結婚の場合でも、子どもができた後では、あまり変わらないような気もしますが。

ただ、離婚率が高いといっても、結局はデキ婚が原因というだけではないでしょう。
もし統計を取られていれば、データは嘘をつかないでしょうから、デキ婚の離婚率がわかります。